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2010年2月28日 (日)

今読んでおきたい中学受験本。

5年生は塾では6年生の課程に入っていて、授業のコマ

数が増えたり、帰宅時間が遅くなったりで、そろそろ疲れ

が出てくる頃かも知れませんね。季節の変わり目、どうぞ

ご自愛下さいね。

            

この時期、サッカーや野球などの運動クラブ、習い事を

やっているお子さんにとっては、塾とクラブとの両立

問題が立ちはだかります。塾の日程上、どうしても土日

に定期テストや演習、模試が入るケースが多いからです。

           

ウチも長男、次男はサッカー、三男は野球との両立の

問題でかなり悩みました。結果的には長男は2月、次男

は5月、三男も5月から塾に専念することになりました。

            

この問題は、それぞれのご家庭の考え方があるので、

一概にどうすればいいか正解はないのですが、ワタシ

は続けられるかぎりは続けて、本人から言ってくるまで

は頑張らせるのがいいのかなと思います。

            

ですから、普段からの様子は注意深く見ておくことが

必要です。子どもの「本音」をつかみ出してうまく「誘導」

してあげることも場合によっては必要かとも思います。

あくまで本人の納得が大前提です。

          

ウチの三人がどういう経緯で塾に専念することになった

かは、ご関心のある方はこちらのカテゴリーを拾い読み

してみて下さい。何か気づきがあるかも知れません。

            

新6年生にとって今年1年はやはり正念場。4年生、5年

生から塾に通われているお子さんが多いと思いますが、

この1年は、時間の濃さも学習量も周りの雰囲気も桁違い

に違ってきます。

            

御三家など超難関校を目指す、或いは中堅校を目指す、

また、ご家庭の考え方にあった特色ある校風、システム

をもつ学校を目指す。様々な中学受験があります。

           

一年の計は元旦にありと言います。中学受験生にとって

の元旦は埼玉の受験が始まる1月あたまなのか2月1日

なのか。

            

いずれにしてももう過ぎてしまっているので、どっちでも

いいのですが(笑)、早いうちに是非、この1年、どの様

に過ごしたらいいかご自分なりに考えてみて下さい。

             

参考となる情報源は塾のアドバイス、受験親の口コミ、

受験サイト、ブログなど色々ありますが、一番てっとり

早いのはやはり本です。

            

今の時期、手に取り読んでおきたいのは次の2冊。

             

まず荘司雅彦さんの「受験手帳」。入試までの1年間、

毎月のポイントが要領よくまとめられています。最初に

読み通してみて、そして手許においておいてことある

ごとに読み返すのがいいです。格好のペースメーカー

になります。

           

ちなみに荘司さんは、このブログとほぼ同時期に始め

られたブログをいまも続けられています。毎回、短い

記事の中にサラッとですがポイントが書かれていて、

勇気付けられることが多いです。

            

次に、とにかくこの1年で効率よく志望校対策をしたい

という方におススメなのが、ここでも何回かご紹介した

中学受験 塾に頼らなくて合格できる!」です。

            

この本は過去問対策について特に示唆に富んでいます。

夏期講習以降、秋に向けて本格的に過去問に取組む

前に親がなすべき事柄について具体的に詳しく書いて

あり、とても参考になりました。

             

多くの事例に基づいていて説得力があったので、ワタシ

もこの本を参考にこんなものを作りました。苦手分野を

洗い出し、そこに集中して時間配分しようと考えたのです。

             

言わば、算数版「事業仕分け」のためのツールですね。

雛形も作りましたので、よろしければご遠慮なくここから

ダウンロードしてご利用下さい。

              

中学受験本で実用で役に立つというのは、実は余り

ありません。基本は塾の教材や先生方を信頼して

塾を使い倒すというのが、一番なんだろうと思います。

             

Long and Winding Road、これから1年、まだまだ紆余

曲折あると思います。来年受験の皆さん、心から応援

しています。是非がんばって下さい。(ってまだ、先は

長いぞ。笑)

            

            

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26.中学受験本」カテゴリの記事

コメント

はじめましてブルックシルク様
ブログは度々ロムさせて頂いておりましたが、
我が息子もいよいよ新小5となり、本格的に
勉強を進めて行かねば・・・と言う想いも込めて
お邪魔させて頂きました。
息子の中学進学を機に、持家のある千葉へ帰る予定の只今夫の転勤にお伴中の『彩の国』在住の中受初心者母です。
宜しくお願いいたします。
今月から塾は新学年のスタートとなっておりますが、案の定息子もここ最近疲れが出て来ているようで、もう少し加減しなければいけないだろうか?
いやいやこのペースを慣れさせるべきか?と
頭の痛い所です。
こんな事を言っている位なので、まだまだ成績も
のんびりしていて先行き思いやられる状態ではあるのですが・・・
志望校は、やはり千葉の・・・入試の有名な某共学一貫校を目標にしています・・・親が(爆)
本人はまだそこまで想いが至らず、これから一緒に歩んで行きたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたしますm(_ _)m

投稿: 八犬士@シバシバ | 2010年2月28日 (日) 18時41分

こんばんは。
私は何にも考えていませんでしたね。今から考えると。
妻は四六時中考えていたようで、たまに家に帰っても中学受験の話ばかりで、うんざりしていました。
正直、息子の成績はダウンしていくと思っていました。六年最初の定例で、上位にはいったのですが、これが頂点だと思っていました。百番以下、偏差値65以下はクラス降格と、ハッパをかけられ続けました。
私の予想に反して、息子はついていきました。
運動オンチの息子が唯一できる水泳は7月までは続けました。幼稚園から続けていたのですから。
私は何にも勉強はわからないので、出来るだけ息子と話をするように努めました。日頃は無理なので、メール。
長いようで、あっという間の一年でした。

投稿: TAKAO | 2010年2月28日 (日) 22時31分

 中学受験とその他活動の両立は難しいですが,本人の気合があれば乗り越えられるかもしれません。我が娘は,御三家志望ではありませんでしたが,週3回のバレエはずっと続けたまま,試験を終えました。塾からも5年の頃から「6年になったら勉強に専念してほしい」と言われ続け,結局最後まで期待に沿わずバレエの稽古を続けました。もちろん発表会もあるので,それにも参加です。12月末に最後の発表会がありましたが,冬期講習も1日は休みました。こんな状況でしたが,稽古で時間がとられるため,短時間でも無駄にしない姿勢で集中して勉強することで乗り越えました。本人が頑固と言うか,意志が硬いというか,「これがなければ何もできない」と言う感じでしたので,バレエがあってこその受験勉強だったようです。
 2月1日の試験の前日もバレエの稽古に行った話は以前書きましたが,最後まで普段どおりの生活を貫いて,本人の希望どおりの学校への進学が決まりました。試験が終わった翌日から,「さあバレエに専念だ」ということで,一辺倒です。進学する中学からは,余計な勉強はしてこなくて良いと指示が出ているので,バレエに熱が入っているようです。
 塾の先生からは,「これからは勉強だけに集中しないとダメだとは言わないことにする」とコメントがありました。先例もあるし「やればできる」と今後の塾生には伝えるとのことでした。

 私としては,バレエがなければ勉強もできなかったでしょうから,良かったと思いますが,勉強一本だったら御三家にチャレンジできたのではないかと多少欲目もありました。倅のリベンジという意味も込めて・・・。

 結果としては,本人の希望どおりになったので,とりあえず良しとします。今後の受験生のみなさんは,気合があれば両立も可能だと思います。参考になれば幸いです。頑張れ,来年の中学受験生!

投稿: tomahawk | 2010年2月28日 (日) 22時33分

勉強とクラブなどとの両立は、学生の受験どの年代でも永遠の課題だと思います。
我が家は、新高三もまだバリバリ運動部現役ですし、息子も年末のシーズン終了まで、辞めたり休んだりする気は今のところないようです。
大学受験はともかく、六年の息子は土日しか活動日がなく、団体競技なので、続けきるとなると、模試などの受験にかなり制約がでます。
塾の先生には御三家の一つを勧められ、親も有り難いと思っていますが、本人は運動を続けるのが目的だと、別の学校しか目に入らず、第一志望校の話しは親子で平行線。受験するのは息子なので、息子の気持ち第一だと思いますが、11才の子に全て決めさせてよいのか…本当に、本当に難しいです。

投稿: ガテンママ | 2010年3月 1日 (月) 11時45分

八犬士@シバシバさま

>志望校は、やはり千葉の・・・入試の有名な某共学
>一貫校を目標にしています・・・親が(爆)
>本人はまだそこまで想いが至らず、これから一緒に>歩んで行きたいと思います。

初めまして。
新小五ですか、いいですねぇ。まだたっぷり時間はありますね。
6年になるとなかなか時間が取れません。是非、できる限り、受けるかどうかもわからない学校でも、是非、親子で訪ねてみて下さい。何かビビっときたらそこが将来本命になるかも知れません。第一印象って大きいです。

投稿: ブルックシルク | 2010年3月 1日 (月) 22時16分

TAKAOさま

>六年最初の定例で、上位にはいったのですが、これ
>が頂点だと思っていました。百番以下、偏差値65以
>下はクラス降格と、ハッパをかけられ続けました。

長男の頃は、塾では女子も含んだ順位で百番以内にいることがまずK受験の切符を得られるかどうかの試金石でした。6Fに入れるのは60だったか63だったか。

>運動オンチの息子が唯一できる水泳は7月までは
>続けました。幼稚園から続けていたのですから。

水泳のおかげで粘り強さが発揮できたのかも知れませんね。頭脳もそうですが、最後は体力勝負のところもありますから。

投稿: ブルックシルク | 2010年3月 1日 (月) 22時25分

tomahawkさま

>本人が頑固と言うか,意志が硬いというか,「これ
>がなければ何もできない」と言う感じでしたので,
>バレエがあってこその受験勉強だったようです。

文武両道、憧れます。ウチは結局ダメでしたので。
お嬢さま、素晴らしい受験でしたね。

>今後の受験生のみなさんは,気合があれば両立も
>可能だと思います。参考になれば幸いです。頑張
>れ,来年の中学受験生!

「天は二物を与える」
長男がよく言います。勉強だけでなくスポーツもバリバリこなすお子さん、結構いらっしゃいます。
高3の春、或いは夏まで部活。引退してから怒涛の追い込みで現役合格に間に合わせてしまう。
ウチはへたれなんでコツコツやるしかありませんが。

投稿: ブルックシルク | 2010年3月 1日 (月) 22時34分

ガテンママさま

>受験するのは息子なので、息子の気持ち第一だと思
>いますが、11才の子に全て決めさせてよいのか…本>当に、本当に難しいです。

これは難しい問題ですね。
複数受験のない難関校が同じ受験日に重なると更に悩ましいです。最後はとことん話し合って、決めていくしか無いのですが、お子さんの気持ちが堅い場合、説得は逆効果かも知れませんね。

投稿: ブルックシルク | 2010年3月 1日 (月) 22時41分

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