受験番号物語
昨年末に出願した市川中、麗澤中から受験票が届きました。
これが届くと受験番号が気になるのが受験生親の常でして(笑)、
いい番号にあたった、或いは少しでも運がつくようにと番号の
語呂合わせなんかやってしまいます。心当たりあるでしょ。笑
「315=最高、さあ行こう」とか「117=いいな」とか「59=合格」
とか。(笑) 逆に「3396=散々苦しむ、散々苦労」なんて出る
と思わず破りたくなります。(破れないけど。笑)
「645」とか「1192」に当たったら、大化の改新とか鎌倉幕府が
出ると見てヤマをはってみたり(笑)、「126」とか「243」だといい
語呂がないから足したら9でカブだとか。(爆)
不吉なのは「444」と「999」とか「666」(オーメン)ですね。学校
によっては欠番にしているかも知れませんね。そして絶望的
になる番号は「259=不合格」。多分一生忘れないでしょう。^^;
長男の開成受験番号を今でも覚えています。「16」です。近く
のホテルに前泊して、朝5時前から校門の前に並んだ末に
獲得した番号です。
開門の朝7時には学校をぐるりととりまくような長蛇の列になる
開成の出願風景は、今では市川のメッセ受験と並ぶ冬の風物
詩になりました。マスコミ取材も恒例のようにあります。
あの日「16」を手にして、当時MLBのドジャースで大活躍して
いた野茂選手の背番号で、しかも足したらラッキーセブンだと
大いに喜びました。
勇んで帰って長男に見せたらふ~んてな感じで余り感激した
様子もなくがっくりしたことを覚えています。本人としては何を
ノンキな、こちとらは最後の追い込みでそれどころじゃないよ
という気分だったのかも知れません。
開成の合格発表のとき、たくさんの親子連れでごったがえして
いたピロティで、発表時間になって張り出された掲示板に「16」
が見えました。が、次の瞬間、その「16」が消えました。何とも
不思議な体験でした。
次男のときの受験番号ははっきり覚えていません。でも2月4日、
次男が市川②を受けている間の午前10時、校舎内の一角で
見た携帯画面、専松③の合格発表のことはよく覚えています。
もどかしく携帯を操作してつないだ専松のHP、3次試験でもあり
載っている番号はそう多くありません。でも開いた瞬間、次男の
番号だけがハイライトされて光って見えました。
あの「16」のようにすぐに消えてしまうんじゃないかと、何度も
何度も手元のメモにある番号と照らし合わせました。今度は、
消えることはありませんでした。
その携帯でヨメさんにすぐ連絡。スゴイスゴイ、ヨカッタヨカッタ
と声をつまらせているようにも聞こえました。電話を切ってすぐ
にこのブログのコメント欄に「合格」の書き込みをしました。
馴れないため入力するのに手間取りましたが、次のように
極々手短なコメントでした。一刻も早く応援して下さる皆さん
にご報告したかったのです。
-----------------------------------------------
市川③の試験を終えた次男に専松合格を伝えました、そのとき
のはにかんだような顔、忘れることができません。その日の午後、
市川③の発表もありました。こちらも携帯での確認でした。
結果は不合格でしたが、やり遂げた満足感いっぱいの次男は
「清清しい気分」と言い、帰宅後ふとんにもぐり込み、ふたりして
爆睡しました。
今日は1月10日。埼玉受験解禁で今日が初陣というご家庭も
多いでしょうね。手にした受験番号はお子さんのためだけの
たったひとつの番号です。縁起のいい番号、そうでない番号、
色々あるでしょうが、長い間頑張ってきた証でもあります。
今日受験さのお子さん、もう最初の科目が始まっている頃で
しょうね。
みんな頑張れ!
”5484=Go for Pass !”
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コメント
おはようございます。
妻が試験日程と、手続き日程を表に整理しています。
「仕事を休みまくらなければならない。」、「あぁ、ダメだったらどうしよう。」そんなことばかり言っています。
私も、そう思うこともあるのですが、息子はあっさり合格してくると信じています。
がんばっているのだから。
がんばるだけで合格するわけではない、ということは、私も十分知っていますが、そんなことは関係なく、すでに、私の中でも、すべて息子は合格を得ています。
がんばりましょう。
投稿: TAKAO | 2010年1月10日 (日) 11時06分
TAKAOさま
>がんばるだけで合格するわけではない、ということは、
>私も十分知っていますが、そんなことは関係なく、すで
>に、私の中でも、すべて息子は合格を得ています。
ここまでの道のりは平坦ではなかったと思います。
この時期、子どもに頑張れという言葉は不要ですね。
もう十分頑張っているのですから。
上ふたりの受験を通じて得たことは、実は教えられるのは親の方だということ。親の人間力が確かめられているということ。
その意味では、ワタシはちっとも成長していませんね。人生常に勉強ですね。
投稿: ブルックシルク | 2010年1月11日 (月) 11時47分
受験番号について,息子のときも今回もあまり気にしていませんが,女子中学の場合,特に2日目以降で面接があると,午前午後の掛け持ちをする場合に重要な意味を持つようです。我が家は,1日目は1校,2日目は2校ですが,あまり影響を受けないスケジュールになっているので,気にしなくてすんでいます。
3年前を振り返ると,息子の都内の第一志望の学校の願書を当時小学3年だった娘(今回の受験生)とともに提出に行きました。割と早めに行きましたが,150番くらいでした。定員が250人程度ですから,「受験番号どおりなら合格できるのに」と娘と話したことを思い出します。後は,あまり憶えていません。
ご縁が無かったので,その学校のことはあまり気にしていませんでしたが,先ほどHPをのぞいてみたら,「インフルエンザに罹患した場合は受験できません」とひとこと書かれていました。通常の受験生は3年以上,勉強しているのですから,何とか救ってやってほしいなと正直思いました。わが娘の受験校は,どうなっているのか気になりますが,新型罹患済みなので,少し安心です。(先日の説明会で聞いた江戸川女子の校長の「受験生のことを考えて,本校は追試を行う」という話が耳に残っているので,複雑です。体調管理も実力のうちかもしれませんが・・・。)
すべての受験生が何とか体調万全で,受験できることを祈ります。そして,当日の天気が良く,電車も普通どおりに動くことを。
投稿: tomahawk | 2010年1月11日 (月) 17時48分
tomahawkさま
>ご縁が無かったので,その学校のことはあまり気にして
>いませんでしたが,先ほどHPをのぞいてみたら,「イ
>ンフルエンザに罹患した場合は受験できません」とひと
>こと書かれていました。
この辺の対応の仕方にも、いい悪いは別にして学校の考え方がよく出ますね。私は保健室受験とか他のお子さんに迷惑がかからないような準備をしていただける学校を望みますが。。。
いずれにしてもとにかく体調管理をしっかり、ということですね。親も子も。^^
投稿: ブルックシルク | 2010年1月12日 (火) 12時21分