常総学院中オープンスクール
また、朝晩ラッシュになる方向とは反対なので常に座って
行けるのは、身体的には楽かも知れません。10時少し前、
学校に到着しました。
周りは緑が多くグランドも校舎も広々と敷地を使っていて、
とても静かでいい環境です。
早速、体育館に誘導されました。そこには中学生全員が
集まり、"Let's speak English"というイベントを行ってました。
各クラスで、英語の寸劇や歌を披露するというもので、中々
微笑ましく見ました。
子どもたちが、理科の実験、コンピュータなどの授業体験
をしている間、保護者向けに校長先生、学年主任、そして
教頭先生が、学校の指導方針や概要などを「熱く熱く熱く」
ご説明して下さいました。
特に、学年主任の先生は見たところ30代半ばとお若そう
ですが、今春、東大理3と法学部に現役合格した生徒さん
を6年間、5年間それぞれ担任として指導されたということで、
学年主任に抜擢されたそうです。
説明会で熱く語るさまは、市川中のそれにちょっと似て
いる感じがしました。成果目標こそ掲げていませんが、
勉強面のフォローはしっかりしていただけるように思い
ます。
中高一貫生は今年、8期生が卒業で、大学合格実績の
方はなかなか素晴らしいです。
現役卒業88名の内、国公立(防衛大、気象大含む)合計
40人。内、東大3名、医学部医学科6名(東大理3合格の
生徒さんは、慶応の医学部にも合格されてました)、薬学
部9、歯学部1。法学部は、東大1、早稲田2、中央4。
現役進学率は、89.8%だそうです。
入学時はおそらくN研偏差値で40前半でしょうから、この
クラスの他校と比べても出色の実績と言ってもいいかも
知れません。
とにかくよく勉強させるようです。週3日、通常7時間授業
に特別講座があって、終わるのは6時。全員参加だそう
です。従い、部活(サークルと言っていました)は、週2が
原則のようです。
将来の職業に対する意識を植え付けるために医学部、
法学部、東大コースに生徒を振り分け(授業は高1までは
同一とのこと)るとのことですが、途中からコース変更も
当然あるようです。
校長先生が「塾要らず」と言われるのは、むしろ本望だと
言い切っているところからわかるように、勉強量は宿題、
課題含めてハンパじゃないとのこと。
「家庭学習チェック表」(実際のコピーを渡されましたが、
実によく勉強しています。^^;)なるものを毎週、担任と
やりとりし、保護者もそれにコメントを付けていました。
専松も「生活記録ノート」に毎日の学習時間を書く欄が
ありますが、保護者がコメントを書くことはありませんね。
(ときどき見ますが、次男は超テキトーなので恥ずかしく
なります。^^;)
説明会が終わる頃、体験授業を終えたお子さんたちが
各教室から戻ってきました。
どうだった?
うん、結構楽しかった。
理科は、ミジンコか何かを顕微鏡で見る授業だったよう
です。そして、お楽しみの給食体験。常総は、6年間完全
給食だそうですから、お母様にはたまりません。笑
毎週土曜日は人気メニューのカレーで、この日もカレーを
頂きました。カレー以外に付け合せの野菜、漬物、200ml
の牛乳、フルーツゼリーが付いていました。
在校生(1年生?)が給食係として、用意して頂きました。
皆、マジメそうなお子さんでした。食事中、代表の2人が
先生のインタビューに答える形で、学校生活について
話をしてくれました。
こういう機会ですから、どの生徒さんもどこか「ヨソイキ」
の雰囲気はありますが、楽しそうに学園生活を送って
いる様子は伺えました。
遠慮なくオカワリして下さいの呼びかけに、ちょっとまだ
足りないと自分でカレーをよそう三男。結局オカワリした
のは三男とあと一人のお子さんだけでした。^^;
ワタシも頂きましたが、お味の方は「家庭的」で素朴な
味でした。笑
さて、オープンスクールを体験して三男の感想は。。。
「受験やめとくワ。」
でした。
三男は、常総中が勉強をそんなにさせるとは知りません。
通学時間としては、通えないこともありません。ただ、
やはり部活に野球が無かったのは、致命傷でした。
(ソフトボールはありました)
また、中学と高校とは全く別物。高校から野球部に入る
ことは制度的に難しいようです。高校はスポーツエリート
を集め中学は、勉強エリートを育てるとはっきりしています。
三男は中学で部活をしたいので、今やりたい野球を止め
ているということもあり、常総は自分には向かないと思った
ようです。
ワタシは常総は勉強を伸ばしてくれるという点ではいい
学校だとの印象を強く持ちました。
オープンスクールのレジュメの表紙にもこうあります。
「学力を伸ばすなら常総」
常総中に興味のあるご家庭は、これからあるオープン
スクールや学校説明会に足を運ぶとよく雰囲気が掴めて
いいと思います。
常総学院中は、三男から言われるまでは視野に入って
いない中学でしたが、見ずに止めろというのもよくないし、
今回、自分の目で「雰囲気」を確かめてどうするか決めた
ことは良かったと思います。
でも今回、受験しないと決めたら今度は何だかもったい
ないなという気分になりました。不思議なものです。好き
嫌いはあるでしょうが、この学校の指導方針には一本
スジは通っていると感じました。
6月27日(土)、足立学園のオープンスクールがあります。
15日から受付開始です。こちらは、しっかり部活体験が
あり野球部も体験できるようです。
申し込み用紙には必要事項記載済み。あとは、ファックス
で流すだけです。
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コメント
お疲れ様でした。
私は,国府台女子学院の学校説明会に行ってきました。設備は古いものの良く手入れされており,なかなか良い学校だなという印象を受けました。仏教系ですので,やや暗い印象でしたが,生徒の様子は明るくてしっかりしている様子が伝わってきました。
私が単独で行ったのですが,評価は「〇」ですね。一応,受験対象に考えたいと思っています。唯一の欠点は,入学金を延納する場合15万円を徴収するところです。多くても10万,もう一声で7万か5万くらいにしてくれると万々歳ですが・・・。
もう一点ありました。図書館がちょっと狭くて,司書が整理している途中だったのか,本が箱に入ったまま置かれており,雑然としていました。都内の女子校に比較して,蔵書数も含めてやや落ちる感じです。
投稿: tomahawk | 2009年6月 8日 (月) 22時22分
tomahawkさま
>私は,国府台女子学院の学校説明会に行ってきました。
なかなか精力的に回ってらっしゃいますね。^^
国府台女子の生徒さん、よくみかけます。
制服の着こなしは、いわゆる今風(?)ではなく、落ち着いた感じの印象がありますね。ま、いろいろなタイプはいると思いますが。
>唯一の欠点は,入学金を延納する場合15万円を徴収す
>るところです。多くても10万,もう一声で7万か5万
>くらいにしてくれると万々歳ですが・・・。
長男のときは、江戸取、渋幕は5万円。市川、東邦は15万円でした。結局江戸取の5万円だけ予納金として収めさせていただきました。東邦は予納期限前に渋幕の発表があり、予納金なしに辞退させていただくことができました。
次男のときは、麗澤はありがたいことに予納金なしで入学金納入を2/4まで猶予して貰えたので、助かりました。
渦中にいるとオカネの感覚が無くなってきますが、さすがに3人目となるとウチは結構シビアに考えざるを得ませんね。頭痛いです。
投稿: ブルックシルク | 2009年6月 9日 (火) 13時03分