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2006年3月13日 (月)

サピ中学入試分析会

ヨメさんからやっと概要メモがきました。(笑)この

分析会以来、次男には「基礎、基本、キソキホン」

とそればかりです。(笑)

  

1. 国語

  ・記述問題の定着、長文化の流れに変化なし。

  ・深い思考力が求められており、正確な読み取りと

   的確な表現力が合格の必須条件

  ・社会問題、職業、戦争等ひとりの人間としての社会

   性を問う問題がでており、小手先ではなく、幅広い

   対応力が必要。

  (結論)

  日々の丁寧な学習と幅広い興味が合格につながる。

  

2. 算数

  ・問題処理能力、読解力を問う奇をてらわないオーソ

   ドックスな出題が多かった。

  ・基本学力重視が一段と高まる。

  ・実力差、問題演習量がそのまま点数に反映してくる。

  ・「対策」より「学習の基本姿勢」がより重視される傾向

  にある。

  (結論)

  問題が簡単になったという意味では無い。手数もかかり、

  総合的な基礎学力と問題に粘り強く取組む力、両方が

  要求される。

  

3. 理科

  ・出題はひねくらずストレート。但し、出題の範囲の拡大、

   多彩化が見られる。

  ・学習してきたことをもとに思考できる問題内容であれば、

   中高で学ぶような目新しい単元、語句が次から次へと

   出題されてきている。例えば「DNA」、「クローン」、

      「熱量」、「圧力」、「血液型」。

  ・長い条件文、図、グラフを読み取り、処理していく考察力

   を問う問題が増えた。

  ・身の回りの現象、事物を結びつけた問題、環境問題、

   時事問題等、日ごろ深い関心と疑問をもって調べてきた

   かを問う問題も流行りである。

  (結論)

  「未知なる課題」であっても、持てる全ての力を駆使して

  乗り越えられるよう普段の学習の中で「どうして」、「なぜ」

  という科学の目で疑問を解決していく姿勢と地道な努力

  が大切。

  

4. 社会

  ・受験生の力をきちんと出せるよい問題が多かった。

  ・求められるのは、知識力、理解力、分析力、判断力。

  ・身の回りのもの、事象(紙、給食etc.)から見つめ考え

   させる問題。

  ・戦後60年にあたり、「平和」、「近隣諸国との関係」、

   「経済発展や生活の変化」とうの理解や考えを問う。

  ・現代社会のキーワードの理解と背景を問う。

   例えば、「ニート」、「フェアトレード」、「モーダルシフト」、

   「パークアイランド」

   (結論)

   社会に幅広く関心を持ち、疑問に感じたことについて

   考え、調べ、まとめてみるという基本に立ち返り学習

   することが大切。

  

総合して言えば、入試問題に込められた学校の思いや

メッセージを読み取り、前向きな姿勢で勉強を進めようと

いうのが、分析会のまとめのようです。

中学受験も「自調自考」の精神ですね。(笑)

  

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